1週間余の夜間工事で、6/6から始まった鉄骨建方がついに完成に至りました。
都心港区で夜間人口はぐっと減るため、前面道路通行止めでのクレーン作業はさぞや整然と捗るかと思いきや、深夜に近隣からの音のクレームが相次いで結構修羅場の終盤戦だったようです。
しかし週明けには建築主(通称『お施主様』)が上棟式を兼ねて現場を視察する予定です。また、今後は引き続きのクレーンでの夜間作業は困難なことから、仮設材の搬入揚重作業は明日から日中、前面道路を通行止めにして行うかたちに変更して道路使用許可を取りました。
このため、警備の夜勤者の残り日程は消滅。私ら日勤が猛暑と人混みのまっただ中でクレーンを道路に据え、搬入車両を全て逆向きで誘導しなければならなくなりました。
いま連日、鉄骨工事に伴う柱の溶接や、梁上のスタッド溶接、さらには地下躯体も含め至る所での斫り作業など、大型発電機やコンプレッサーが朝から夕方まで唸りを上げてフル稼働しています。生コン打設も控えており、狭い南面の駅前道路に大型ミキサー車(10t)を目いっぱい仮囲いに寄せて打設しなければなりません。脇を通る配達トラックや幅広な高級外車などをすれすれで通す役目は今まで通りほぼ全て私がやることになるでしょう。
蒸し暑さが身体にこたえ、顔や頭のほてりを保冷剤1kg袋(自室の冷凍庫から持参)や冷凍ペット飲料で冷やしながら苦行に耐えています。お盆休みまであと2週間、早く爽やかな山の稜線と対面したいです。


