四時歩武和讃(しじほぶわさん)

〜立ち直りから精神復興へ。一警備員の手記と詩篇~

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

≪朝の詰所にて≫

現場に早く着きすぎて、上番(勤務開始)時間まで間があるため、ここらでブログを更新したいと思います。以前、≪また一から足場を組んで≫の項で公開した詩を再編したもので、記憶に基づき2連まで載せます。 悲しるべの詩(仮題) 刻露清秀 踏みしめるのは 瞑…

≪限りない寂寥感に苛まれて≫

これまででいちばん更新が滞ってしまいました。その理由は、≪懐疑に大きく振れる針≫の項で述べた通り、絶望的な無力感に尽きます…。 自身の仕事、警備員としての毎日は従来通りメリハリがあって充実しています。対照的に、内外のマスメディアやジャーナリズ…