四時歩武和讃(しじほぶわさん)

〜立ち直りから精神復興へ。一警備員の手記と詩篇~

2019-01-08から1日間の記事一覧

≪相対するためのマニフェスト≫

話題制、金の亡者と馬鹿ふざけ。 同時代の何という虚しさ。 年頭からひとり冬山に登るなど、心の動揺を鎮めるべくもがいています。何度も述べてきた長年の寂寥感ももはや耐えうる限度を超え、いまはひたすらナイフリッジの上を辿り続けているような心境です……